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チャールズ・ボークラーク (初代セント・オールバンズ公) : ミニ英和和英辞書
チャールズ・ボークラーク (初代セント・オールバンズ公)[こう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [はつ]
  1. (n,adj-no,n-suf) first 2. new 
初代 : [しょだい]
 【名詞】 1. first generation 2. founder 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [こう]
  1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate

チャールズ・ボークラーク (初代セント・オールバンズ公) : ウィキペディア日本語版
チャールズ・ボークラーク (初代セント・オールバンズ公)[こう]

初代セント・オールバンズ公チャールズ・ボークラーク(Charles Beauclerk, 1st Duke of St Albans, KG, 1670年5月8日 - 1726年5月10日)は、イギリスの貴族。イングランドチャールズ2世と愛人ネル・グウィンとの間に生まれた庶子。初代セント・オールバンズ公でボークラーク家の祖。
1676年、チャールズ2世からボークラーク姓とバーフォード伯爵・ヘッティンドン男爵を与えられ、1675年に鷹司頭(Master of the Hawks)に任命、1684年にセント・オールバンズ公に叙爵され年金手当も与えられた。1685年に父が死去、1687年に母も亡くなるとウィンザー城敷地内のバーフォード・ハウスなど大規模な不動産を相続、同年に騎兵第8連隊隊長となり、1688年大トルコ戦争に参戦してベオグラード包囲戦に加わった。
1693年ウィリアム3世からジェントルマン・アット・アームス隊長に任命され、4年後の1697年には寝室係侍従になるなどウィリアム3世の下でも優遇された。アンの治世ではホイッグ党寄りの姿勢から遠ざけられたが、ジョージ1世の代で復帰、1718年にガーター勲章を受勲した。
1726年、56歳で死去。長男のチャールズが爵位を継承、遺体はウェストミンスター寺院へ埋葬された。
== 子女 ==
1694年、オックスフォード伯オーブリー・ド・ヴィアーの娘ダイアナと結婚、12人の子を儲けた。
# チャールズ(1696年 - 1751年) - セント・オールバンズ公
# ダイアナ(1697年 - ?)
# ウィリアム(1698年 - 1733年)
# ヴィアー(1699年 - 1781年) - ヴィアー男爵
# ヘンリー(1701年 - 1761年)
# シドニー(1703年 - 1744年)
# ジョージ(1704年 - 1768年)
# シーモア(1708年 - 1709年)
# ジェームズ(1709年 - 1787年) - ヘレフォード司教
# オーブリー(1710年 - 1741年) - 海軍軍人
# メアリー(1712年 - ?)
# アン(1714年 - ?)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「チャールズ・ボークラーク (初代セント・オールバンズ公)」の詳細全文を読む




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